→ところで
前回の感想を改めて自分で読み直して思ったんですが
私の中ではイオン君はあまり大きなウェイトは占めていないのだなぁ・・。と。
およそラストシーンのあたりは普通の視聴者の方なら息を飲む場面と思いますが
私はもう知ってしまっているしorz
ダメなファンの典型になってしまったのだろうか・・・

→そういうわけで今回は解決編。
むしろ誰もがこう思ったはず
「セスよ、あなたはどこぞの町奉行か」と（笑
もしくは暴れん坊将軍とかですかねぇ〜

→イオン君は
実際、一生懸命なんでしょうけど
今回は空回りしすぎですね(汗
前回のラストの悲壮さからさらに重い雰囲気ばりばりでしたが
アベル神父きたあたりの顔がww気抜けすぎwwww

→映像化して改めてわかること
スレイマン氏は・・・美形キャラとしては一流かも知れませんが
悪役としては三流だったのかなー、と。
とりあえずミルカお婆様の偽装は気づけよ(汗
まぁ、最後にちょっとだけ挽回できたかな？

ところで、操られラドゥさんの顔を見て
ドーピングコンソメスープを思い出した私は愚か者ですかそうですか(死

→そして今回の主役
遠山のセスさん。(何
さすが一国の皇帝だけあってキャラの光り方が違うというかww
もはやAxメンバーですら影が薄くなる感・・・
今回の話でファンが増えたこと請け合いデスナ

→エピローグ
おおっと告白かイオン君！？あーやっぱ度胸ないのねw
ていうかエステルさん抱きつかれて無反応ってのは一体(汗
ナイトロード兄妹の昔話の件は・・・
まあ対決はこの後控えてますけど結局、決着は・・・・orz

どなたかお知り合いに恐山のイタコの方がいらっしゃる方居られませんかイヤホント(＞＜。

→次回　「THE THRONE OF ROSES /I.Kingdom of the North」
ついに最終シリーズ・・・
って。
なんでJudas PriestをやらないのだTT
わざわざハヴェル神父出した意味ないじゃないですかorz
あとシスターモニカの出番はあるんでせうか・・・

→いやーホントびびりました。
先々週も先週も録画できてないもんだから物凄い心配してたんですが
こりゃ、DVDの修正作業でもしてくれてたのかな？
だとしたら「非常に」助かります。つうかもっとやって下さいw
正直おまけとか映像特典とかはどうでもいいから
もっと作品をよくして永遠に語り継がれる作品にしてほしい、と私は思います。

→しかしうーん今回は
長々とヴァンパイア編やってきたからかどうも展開がダルダルな気が・・・。
ハデに目立つ場面も特になく、折角美形なスレイマン氏が三流の小悪党っぽくなってしまったのと
とりあえずディート君は「まさに外道。」とw

→毎度毎度イオン君は・・
映像化して改めて気づかされるのですが
いくらなんでも短絡的、突発的、突っ込みすぎ、その他諸々w
こんなキャラだったっけ・・？
まぁ、世の中には
「それでも好き」
「むしろそれがいい」
「イオン君は断固突っ込まれるほうだ(謎)」
って意見の方もおられるのでしょうなぁ(汗

→次回「The Night Lords /V.A start of Pilgrimage」
やっとまぁ帝国シリーズの種明かし編。
何を言ってもネタバレなんで見てのお楽しみということでorz

→要するに
真人類帝国編第3話です。
今回は意外なあの人物が・・・・？なお話。

→ただの美少女さんは
バイトのお茶売りで実は医学生で実はスパイだそーです
いい加減イオン君もエステルさんも露骨に疑ってくれていいと思いますがw

→おぉ？挿入歌？
今回は作画に気合入ってる感
具体的には
・・・・・イオン君の性別がぱっと見わからないくらいw
美少年好きな一部のファンの方々にはそれがいいのでしょうか・・・
セスさんに煽られ慌てふためくイオン君を見て
何も思わないエステルさんは相当ニブい設定なご様子。これなら誰でも気づくでしょうに(汗

→復活しました
ラドゥさん。いやちょっとまるで無傷なのにはツっこみどころが・・・・
いきなりイオン君とくんずほずれつ、っとwww
多分このテの同人誌あるのでしょうね。。

→やっぱり
前回アヤしい台詞を吐いていたスレイマン氏があっさりバレ。
もうちょっと引っ張ってくれないとなんか底が浅い悪人に成り下がってしまう感ですorz

→「カンペキ予定外だよ」
スパイモードのセスさんがやたらカッコイイのですが。
仕様ですかそうですかw

→次回　「The Night Lords /IV.The Palace of Jade」
そろそろ夜の女皇編終わりかな？
きっと次回もセスさんが主役です(笑

→先週帰省していたので
2週分まとめてレビューすることをお許し下さいorz

そんなわけで真人類帝国編です。
基本的に美形しか出てきませんよ、とw

→それはそれとて
なんか最近、アベル君が本当に本作品の主人公なのか疑わしい気がしてきました
だっていっつも顔崩してギャグモードなんですものorz
心なしか今回のメインキャラであるイオン君も顔崩れてきてる気が・・・
大丈夫かGONZO！

→禁軍兵団長バイバルス氏登場
作中では珍しい黒人キャラ+多分唯一のオジサン顔の長生種w
しヴさではハヴェル神父にも劣らないかと・・・。
彼の持っている剣ですが
”脊髄を砕く者(ズー・アル・フィカール)”
という七枝刀でして
7つの枝刃から発生する帯電磁場で真空の刃を作り出す兵器です。

→アストさん来た来たー！
相変わらずアベルとアストさんのやりとりはいいなぁ〜
ついニヤけて見てしまう自分はアヤしいですかそうですかorz

→っぶ
あ・・・アスト姐さんの(あとエステルさんの）入浴シーンきたー・・・
そーいえばそんな話もありましたっけ、、、
さすがにアングルは考慮されてるようですが
このテのシーンによくある水蒸気ジャミングがかなり少なげで
大丈夫なのか・・・？
距離さえとれば正面からも無問題なんですか(汗

→また出てきました
エステルさんの星型のアザ。
13話構成だったら絶対回収不能な前フリと思ってましたが
この分だと26話近辺で話に出てきそうです。

→スレイマン氏ですが
なんかやたら美形に描かれてますねェ・・・
アベル君が脇役みたいだorz
言動がちょっとアヤシイですが・・・（略

→地図を持ったエステルさんが
っぶ、顔は崩さずやたらコミカルだw

→そして・・・セスさんきたーーーー！
やたらスタッフの愛を感じる作画だZE！！
まぁなんか髪型がおかしい気もしますが許容範囲内。
松岡さんの声もなんかばっちり合ってる感。
ただの美少女ですかそうですか・・・
怪しさ全開だァwww

→まとめ
やっぱりこの番組、ゲストキャラがおいしいところ持っていきすぎです
今シリーズの主役は明らかにセスさんでありましょうw

→大筋は原作どおりな気がするんですけど
違う。何かが違っているw

→どうやらGONZOは
ブラザーペテロをやたら前に出したがっている気がする・・・
相変わらず作画はゲフンゲフン　ですが
出番の多さと目立ちっぷりがもはや主役級ですねぇー

もうね。こんなカッコいいペテロさん見せられたら
誰だって惚れますって！w

→VSゴリアテ
たかが機銃程度ガーヴ・オブ・ロードの前には無駄無駄無駄ァァ

と、思ったら
シールドアーム無いのかorz
背中で受けるブラザーペテロに乾杯。

→ところで
異端審問局の空中戦艦、やたら激しい挙動を(汗
あれ素だったら中の人が遠心力に潰されてますな・・w

→イニシャルE
エステルさんが峠を攻める！
今だ、イナーシャルドリフトォォォ！(謎
なかなかテンパリっぷりがコミカルでよかったかと思われます。

→「やめて来ないでッ！」
いやいやいやいや
もっとストレートに「化け物」って言わなきゃだめですからorz
ここもお互いのトラウマを作る重要な台詞だと思うんですけど
何で削るかなァGONZOさん・・・

→まとめ
うーん、いや異端審問局が主役のっとりなのはそれはそれでいいんですが
ディートさんとか、ラドゥさんとか
メインな方々がどうもパッとしない感・・・残念。。

→次回 「The Night Lords /I. The Return of Enbop」
ああ、前半クールでやたら短編が多かったのって
後半が長編エピソード主体だからなのでしょうか。。

→ついに最終話・・・

・・・・・と思っていたのですが。公式にも13話までしかないし。
どうやって終わらせるのだろうとずっと思ってました。

→だがしかしっ！？
「次回、第14話・・・・」
は！？
マジデスカ！
1クールじゃなかったの！？！？
そうだったのか・・・うれしい誤算です・・　Σd(・・

→そしてやっぱり何かがおかしい
長編を短くするためとはいえやたら話がはしょられてしまい
なんか展開に無理が出てきてる感orz
具体的には・・・

・エステルさんの名推理がない・・・。
・ラドゥさんがやたら自首モード(汗
・アベル君まったく活躍しない・・・。
・で！なんかシスターパウラが大活躍！？
・で！！なんかブラザーペテロがないすおちゃめ＋やたら聞き分けがいい＋味方になってる！？

意味わかんないですこの状況・・何でどうして？orz
前回は異端審問局に愛がまったく感じられませんでしたが
今回は(相変わらず作画はビミョーですが)なんだか愛を感じます(謎

→「私、閣下の味方ですから」
そこ！　アベル君に言われたときの回想シーンは入れなきゃダメでしょうorz
それに、やっぱり能登さんじゃ何というか迫力が足りないですね。
この台詞そんなさらっと言っていいものじゃないのに全く強調されてなかったし。

およそシナリオ削りでエステルさんだけが相当煽り食らってるようです。。
削った場面に重要な場所が多すぎて、エステルさんの個性が全く表現されてない感 (＞＜
(主にお水系ドレスで逮捕劇とかレジスタンスの格好とかお水系ドレスとか回想シーンとかお水系ドレスとか)

→まとめ
内容面(というか異端審問局)で意表を突かれたのもさることながら
何より次回があることに驚愕の第13回。
GONZOさん、中盤崩れやすいですからクオリティ維持お願いしますイヤホントマジでorz
(というか少なくともDVDでちゃんと直してクダサイね・・・)

→次回 「The Iblis /?.A Mark of Sinner」
えーと、今度でイブリース編おしまい？ってことなんでしょうか
とりあえずディート君の悪魔的邪悪っぷりをお楽しみに。

→いよいよラスト2話となりましたorz
トリブラ愛読者(うち8割女性らしいですが)の中でもかなりの人気を誇るイオン君&ラドゥさんコンビの登場のカルタゴ編です。
というかどーやって終わらすのだろうこの話、、

→あーこれはまた
イオン君は皆川さんかぁー、確かにこの声しか選択肢なかったかもなぁw(越前リョーマ声・・・。
ああそういえば20日の日記に書いた記事にも
皆川さんと小西さんの絡みが（以下略　　とか書いてありましたけども
そういう方々にはそんなふうに見えるのでしょうね・・・私♂なんでわかりませんがorz
一ついえることは

「半裸のイオン君は単独でもエ(パシュ）」

たぶん男か女か知らない人が見たら・・・　ァー　な感じw(謎
とりあえず帝国貴族コンビは美形に描かれていたのでOK。

→問題は
異端審問局に愛がまったく感じられませんよ！！！！！orz
ちょ・・待て待てペテロさんがやたら邪悪な顔つきですYO
(本当のペテロさんは、迫力はあっても決して邪悪ではないハズだ！)
他にも叫喚者がポールに比べ穂先がやたらデカいし、
穂先片方しかないし、背中から炎出してるし
何故か局員全員が叫喚者持ってるし意味分かりませんてっっっ
前々回のレビューにも書きましたが
これをコミックス版描かれておられる九条キヨ先生(ペテロ好きな方)が見たら
絶対ストライキ起こしますってorz

(地味にシスターパウラが出てきたのはちょっとウレシイ(ぁ

→久しぶりにエステルさん
ここのところ短編の話ばかりだったので何してるんだかなエステルさんでしたが
この話はメインだから沢山出番があるに違いないっ

・・・と思ってましたが
最初の大使館襲撃が大幅カットくらったせいでまたしてもビミョーな役回りに・・・
今回だけ見たら襲撃者は逃すわアベル君にハタかれるわロクなことないですね＞＜
(お水系ドレスでの逮捕劇もカットされた模様・・・)
次回は名場面があるぞ！がんばれエステルさん！orz

→やっぱり物足りなかった
アベル神父vsブラザーペテロ。
ペテロさんがあんな出来だったのもありますが、アベル君もまったく攻撃しなかったので
リボルバー6連射とかガーヴ・オブ・ロードとか反応促進剤が全く表現されなかったのが残念、、、

つくづく残念だぁぁぁぁ

→まとめ

愛を・・・愛をクダサイ・・・・orz

→次回 「THE IBLIS /II．BETRAYAL BLAZE」
ついに最終回。。最終回なのですね・・・。
エステルさんの名場面に乞うご期待、かな？

→個人的には待ってましたっ
アニメ化されて一番楽しみにしていた回です。
アスト姐さんと魔術師が大活躍・・・・

→・・・・あれ？
ダムの場面ばっさりカットされたぁぁぁぁぁorz
ていうかケンプファーどころじゃなくトレス君も出てこないし
アイアンメイデンも会話だけな罠。
イザークさんの「ベルゼバブの剣」とトレス君の機関銃スナイプの名勝負が・・楽しみにしてたのに残念でなりません、、
原作じゃ2話分のを無理やり1話に収めたから構成上仕方ないのでしょうけど

納得いかねぇ！！！！（魂の叫び

→愚痴はこれくらいにして
アスト姐さん＠三石琴乃さん　はかなり声がハマっててよかった感。
「エンドレェェェェェ！！」のドスの効きっぷりがもう最高！
そして「相棒」という言葉を巡るアベル君とのやり取りがまたなんとも
こういう関係、憧れるなぁ

(ところで私はずっとアストさんは銀髪だと思い込んでましたorz)

→今回やたら説明不足と思われるので
あらすじはこちらから↓
http://www.kadokawa.co.jp/toribla/anime/
いや公式HPのこの文章読んでおかないと話の流れまったくわかりませんて！(汗

→冒頭の仮面の人たちは
ヴェネツィア市の伝統行事の参加者です。ググって頂ければわかりますw

→アストさんの武器は
以前このblogにも取り上げました「スリータ・ア・ゲイボーガ」です。
日本語に近づけると「ゲイ・ボルグの槍」
槍の穂先からXe（キセノン）ガスを噴射して
その炎とかでいろいろ焼き切るロストテクノロジーです。
実際に動いてるの見るとやっぱ派手ハデな武器だなぁー
で
エンドレがそんな超絶兵器持って
「魂(タマ)とったらぁぁ」
な突撃してたのはウケたw　こいつアホだ・・w

→そのエンドレ
原作じゃ「外見は10歳程度の美少年」だったハズなんですが・・あれぇ？
そのあたりの特徴が省かれたせいで、タダのヘタレな変質者に成り下がってるorz

→絶対防御盾(イージス)
ガンダムWにおけるプラネイトディフェンサーみたいなモノです(謎
前回出てきた「アスモダイの盾」と非常に似ているのですが
やっぱり使用者の差ですかねぇ。

→おおっと
そういえばそうだった、この話ヴラディカさんが出てくるんだった忘れてたw
なんか少年っぽい声ですが・・・これはこれで(?）
あ、ちなみに真人類帝国の女帝でナイトロード3兄弟の一番下の人です。

→まとめ
折角いい話なんだから
頼　む　2　話　に　し　て　く　れ
言いたいことはこれだけですorz

→次回　「THE IBLIS /I．EVENING VISITORS」
後のメインキャラになるハズだったイオン君が登場です
で・・ここからどうやって話をまとめる気なんでしょうかGONZOサン(汗

→サイレントノイズ事件の
締めくくりということで、イザークさんも大活躍なお話です

→しかしながら
原作にはその場にいなかったキャラクター達をどうするのかと思っていたら

思いっきり出てる　Σ(・・;
まぁエステルさんはなにしに来たかイマイチわかりませんがw
ユーグ君まで登場！
しかもノエルさんの遺品を持ってorz
おぉ・・Ax大集合してなんかすごいことになってきた・・・

→そして今回の見所は
原作ではなかなかなかったAxの集団戦闘きたーーーーーー Σd(☆☆
トレス君、レオンさん、ハヴェル神父、教授、ユーグ君と夢の競演です。
（よくもまぁこんなまとまりのない人達がww）
レオンさんと教授はそれ程には目立てませんでしたが
今日も一番いいところをかっさらうハヴェル神父の不可視化迷彩がっ
「Sword Dancer」では見れなかったユーグ君の殺陣シーンがっっ
そして！
「Witch Hunt」で見れなかったトレス君のガンカタ＆マガジン自動装填がッッッッ

GONZO、グッジョブ！！

そしてイザークさんも負けじとばかり
電磁加速砲「ベリアルの矢」＆絶対防御障壁「アスモダイの盾」で
アベルを瀕死に追い込みます
(でもやはり手袋の魔方陣がないと違和感がorz)
まぁアベル君ブチ切れてクルースニク80％モードで場は収まってしまうのですが，，，

今回は、とにかく戦闘パートが熱かった！
今までの不満がかなり解消されて満腹満腹です。
今回の話は満腹度では今まででも随一かもしれません。

→次回　「From the Empire」
個人的に一番好きなゲストキャラ、アスト姐さんが登場です。
CDドラマのように浅川悠さんの男前ボイスだったらいいなぁ・・・。

あらすじはこちら→http://www.kadokawa.co.jp/toribla/anime/

→前回に引き続き
サイレントノイズを巡るローマでの攻防、前編です。
ていうか今回は魔術師出てこないんでしたねorz

→今回のゲストというか・・
強いて言えばアルフォンソ・デステなんでしょうけど
誰も悪役ジジイのことなんか気にしなそうなんで割愛(酷

→失意のアベル君は
作画がやたら気合入っているのか
普段より美形度が20％くらいUPしてる感デス
でもメソメソしてるだけで今回いいトコ無し（汗

→そして今回最も光っていたのは
ハヴェル神父に違いないッ（ぇ
カテリーナ様とのやりとりもさることながら
「参りますッ」
不可視化迷彩きたぁぁぁぁ
彼のコードネーム「ノーフェイス」の所以の片方であるところなわけですが
実際に映像化してみるとやはりカッコイイ　Σd（・・
そのままアルフォンソを手刀で貫いてしまってよかったのにw
ていうか・・本当にそのほうがよかったorz (R.A.M編 Judas Priest参照)

→地味に
なんかバーニア吹かして現れた異端審問官ですが
アレ？持ってる武器が片方しかないけど叫喚者(スクリーマー)?
後ろ姿になんかアームっぽいのが見えるし
水色っぽいロングの髪・・・
この方、まさか異端審問局局長ブラザー・ペテロさんですか！？（汗
いやチョット唐突すぎ＋バイザー下ろしたままだからなんか兵士Aみたいな扱いですよorz
ていうかそうだとしたらバーニアとか叫喚者とかツッコミどころ満載ですよマジで
↓
キャストにばっちりブラザー・ペテロの名前が・・
いやいやいやいや納得できませんよコレはっっっ
コミックス版書いておられる九条キヨ先生が見たらストライキ起こすんじゃなかろうか、、、

→まとめと致しまして
前後編になっているので今回は話はあまり進まなかった感。いわば前振りですね、、、
Axのキャラにはスタッフの愛を感じましたが、
その愛、異端審問局にもぷりーずデスorz

→次回 「Overcount /II. Luciffer’s Choice」
かなりアルフォンソにハメられたカテリーナ様は謹慎をくらってしまい
アベルもああなんでAxはもうバラバラ。
そんな中でこの事件を解決できるか？　っていうお話です。

→舞台は情熱の街バルセロナ。
(あらすじはこちら→http://www.kadokawa.co.jp/toribla/anime/)
ミストレスことシスターノエルさんの潜入捜査のお話です・・

・
・
・

うぅ、結末を知ってるだけにもうヘコみまくりですよぅorz

→開始早々
手袋に魔方陣がなぁい！
それイザークさんの主武装だから！！
無いとすっごい困るから！！！orz

→で、ノエルさん
思った。
スタッフの中に(それもかなり上の方に)ノエルさん信者がいるんじゃないだろうかw

やたら出番がっ
やたらお色気がっ
やたらアベル君にアタックかけてらっww

正直原作ではそんなにキャラを発揮することがなかったノエルさんが
逆にアニメで補完されたカンジです。
なんかやたら不真面目になってないか？とか呆れる役が反対になってないか？
さらにいえばノエルさん生まれ故郷なんだから観光する必要ないじゃないか？
なんて野暮な疑問はこの際置いといて、
ノエルさんの魅力が存分に表現されていたものと思われます。

→「絶交するわよっ！」
原作じゃホントに絶交してます・・・
というかAx辞めちゃってます。
やっぱり好意を抱いていたノエルさんでしたが
能力でアベル君の心の闇まで視えてしまったために
彼から離れていったワケです。
で、バルセロナの修道院に勤めていたところにたまたま任務の話が、
という流れでした。

→目が
いやこの能力、実際見るとコワいなぁ(汗
”第三の目（エンパシー）”というものなんですが
他の生物に「共感」する力が超人的に発達したもので
他人の心の中が色として見えたり、
物や場所に残った他人の感情の痕跡を調べる事ができる調査系の能力です。
まぁ、戦闘能力の高い人が多いAxの中では地味な能力だったかなぁ。。

→そして！
イザーク・フェルナンド・フォン・ケンプファー登場ッ！
・
・
・・・・うーーーむぅ。なんか声が美形っぽくないorz
あとなんか髪型がオカシイ。
細葉巻出てこない。
さらに撤退するとき影を使わないし。
くっ、さすがに思い入れのあるキャラだと突っ込みドコロがいくらでも出てくる、、、

まぁ戦闘シーンは「From the Empire」に期待するとしても
最後！　聞き間違いかもしれないけど
「アベルさん」じゃねぇ！「アベル様」だろうがっっっorz
中の人たのんますイヤマジで

よって今回のアニメ版イザークさんは私の中では評価低いです＞＜。

→最後の場面・・・
原作じゃ、一瞬のうちに建物が砂と化すイメージを想像していたのですが
こんだけ揺れて建物倒壊しかかってるんだから
逃げてクダサイノエルさん〜〜〜 noooooooo
ホント(血涙)デス、、、

→まとめ
ノエルさんファンにとっては　オッケィ　Σd(・・
魔術師ファンにとっては　ぐは、これわチョット、、
だったんじゃないかと。。。
話の展開が原作より詳細だったという点においては
今までの中ではよかった方に分類されるのでは、と思います。

→次回 「OverCount/I.The Belfry of DownFall」
次回はサイレントノイズの標的がヴァチカンに。
次こそイザークさんの活躍に期待したいところ・・・
Igne Natura Renovatur Integra!!

→ダ・ン・ディ！　ダ・ン・ディ！
ていうわけで今回は、ダンディライオンことレオン神父登場です。
Axのコメディ担当(？）な彼の活躍に乞うご期待っ

↓
脱　毛　し　と　る

ぎぃゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！
胸毛のないレオンさんなんかレオンさんじゃないやい！ウワァァァァンorz
というか全体的に細くなって美形になってますねぇ
いや、うーん。これはこれで？w
あ、声はダンディで満足デス。Σd（・・

→なお今回のお話は
ピーター、ウェンディ、果てにティンカーベルシステムと。
つまりこのお話はメジャーな童話をモデルにしています。
でもピーターだけ空飛べませんがw

→強気なウェンディさんきたー
田村ゆかり声ってことで
いい小悪魔っぷりデスネ、ハイ
ていうかメイド服でアベルに馬乗りになって猫撫で声はエr（パシュ

→レオンさんが刑務所に入っているのは
えーまぁ。ネタバレ事項なわけですけども、、
彼は娘さんを護る為にそりゃもういろいろやっちゃいまして
懲役1000年なところをAxで仕事する毎に減刑して貰ってる現状です。
毎回任務終わると病院暮らしの娘さんにプレゼント買っていくナイスパパです。

→マスター・スレイブシステム
訳すと「主人と奴隷システム」。
まぁ主人の思うように奴隷が忠実に動く仕組みってことです

→ロンディニウム送りの件
何故そこかといいますと、
ロンディニウムの地下にはアルビオン政府と共存してる長生種の集落があるのです。
そのあたりのことは原作R.O.M.で詳しく語られています。

→で、あらすじ
アルビオン(英国)近海で船舶襲撃事件発生ってことで
アベルとレオン神父出動です。
飛行機コワれながらも目的地ネバーランド島にたどり着いた2人は
速攻手荒い歓迎をうけますが、それによってこの島が子供しかいないとこだと判明。
しかも子供達は皆ヴァンパイアに転向させられる人体実験の被験者なのでした。
大人を嫌うウェンディ達はヴァンパイアモードでアベルらにマジで襲い掛かりますが
レオン神父のパンツァーファウストで子供達の動作を司る施設を破壊、
なんとか双方の誤解もとけ、子供達は平和な場所に移住し
アベル君とレオンさんにはものっそい請求書が残った次第です(ぇー

→まとめ
今回は期待したとおりダンディΣd（・・　な回でした。
話のまとめ方も今までで一番納得できるものでしたね
ちょっとアクション時の作画力落ちてるけどがんばってくださいGONZOサン。。。

→次回　「Silent Noise」
ついに彼が、機械仕掛けの魔術師が登場です。
待ってましたーーーー！
しかし彼が登場してくれるのはうれしいのですがあの人がぁぁorz

→アムステルダムで必殺★仕事人編
Axの放蕩息子ユーグ君が大活躍！　
の　ハ　ズ　で　し　た　が・・・

→今回のゲストキャラの
シスターアグネスが桑島法子サンですか！
なんかメインキャスト並かそれ以上の豪華さですよ！？(汗
しかも作画も気合入ってるし
思いっきり主役奪われてる感・・・。
少なくとも画面に出てる時間はナンバーワンorz

→主役のハズのユーグ君
渋ッッ！
しかも美形度30％UP！（当社比）
でもなんかサムライチャンプルーの人みたいなんですけど・・w
そして僧衣より半裸モードのが長かった罠　
殺陣のシーンがどうも少なかった気もしますが、
ユーグ君ファンにとっては今回は申し分ない出来だったと思われます。

→ユーグ君の私怨について
彼は元々アムステルダムの生まれで、
彼の一族は館を吸血鬼に襲われ、殺されてしまいまして
ユーグ君自身も両腕を失い重症を負いました。
そこを教授に拾われ改造手術を施し(謎）Axに参加したというわけです。

→カウント・フォー（四貴族）
アムステルダム、アントワープ、ブリュージュ、ブリュッセルの4都市を治める4人のヴァンパイア貴族たちのことです。
リーダーは年長者のブリュッセル伯ダルザス。

→あらすじ
アムステルダム教会で殺人事件発生、Ax出動せよ！
しかしアムステルダム伯カレル氏も事件は知らないようで
生き残ったシスターアグネスを捕まえて
マッドサイエンティストの魔の手にかけようとします（ぇ
そこに颯爽と登場ユーグ君っ　誘拐魔 斬・殺
でも結局翌朝シスター連れ去られ、アヤしげな装置に・・・
う、ヒドっorz　責任者出て来いっっ！！（誰
一緒に捕まったユーグ君は犬の餌にされそうでしたが、
シスター捨て身のアシストによりヴァンパイア集団殲滅。。
そしてユーグ君は家出するのでした・・・

→全体として
シスターアグネスは一発キャラには惜しいお人でした。
でも次週ゲストのウェンディさんはもっと惜しい罠orz
殺陣シーンがもうちょっとあればよかったと思います。

→次回　「Never Land」
Axナンバー1濃ゆいキャラ(いろんな意味で)のレオン神父が登場です。
彼のダンディぶりが楽しみでなりませんw

特番でおやすみでした。残念。

で、公式いったら全13話のタイトル載っていたのですが

Judas Priestは無いんだ・・・orz

でも、私の一番好きな"ゲストキャラ"であるところの
アスト姐さんが出てくるFrom the Empireはやるようで〜
そこはうれしい限りでした。

→やっぱり
今週のトリブラはツナギ、というか時間軸の矛盾を埋める回でした。
よってストーリー的なものはなく、Axの雰囲気を紹介って内容でした〜
ちなみに矛盾とは、アニメ版はR.A.M(短編)メイン?ですが
エステルさんが出てくるR.O.M(長編)はその3年後の話なのです。(原作において。)

→んなことより
ついに目に見えて作画が崩壊した。
崩壊したのですorz
うわぁぁぁぁぁぁぁ o ~ rz

特にカテリーナ様の顔のゆがみっぷりと
初登場かつ私の一番好きなAxメンバーであるヴァーツラフ・ハヴェル神父が・・・
ハヴェル神父はそんなギャグキャラじゃないよぅorz

だけどエステルだけやたら気合入ってる気が。えこひいき？？w

→今回初登場のこの2人。
ミストレスことシスター・ノエル、、すごい。よくもまぁ修道服でそんなにエr(パシュ
この方を出したってことは、サイレントノイズの話やるんだろうなぁ。。

そしてもう一人、ノーフェイスことヴァーツラフ・ハヴェル神父ですが。。
さすがに好きなキャラだけにアラが目に入ってしまう＞＜
髭はもっと濃いから！それじゃ無精ひげだから！orz
そんなダミ声いやだ＞＜　神々しさが感じられない。。
教授との絡みで顔ゆがみすぎ、というか白目のハヴェル神父なんて見たくないTT
むう・・どうしよう。どうしようも・・

ちなみに。
ハヴェル神父の見た目のモデルはイエス・キリストで
名前のほうは同名の大統領がヨーロッパの方に居られました(今は引退。
果たして、トリブラで私が一番好きなエピソードたる
「Judas　Priest」
やるのだろうか・・・。

あ、教授はキャラを出し切りました。もうバッチリとw

次回　「Sword Dancer」
Axの放蕩息子(謎)ユーグ君の必殺！仕事人編。
四貴族全員倒すところまでやるのだろうか・・・？

→さて今回は
嘆きの星後編です。
さすがに前回ぶっとびすぎたのでどうやって収集つけるかが見所？ですw
というか、時間を短縮するあまり説明無さ過ぎる感なんで
当Blogで補足していきます。

→ジュラ氏のワインのモノは
血液製剤の錠剤タイプです。
あれに阿片等で味付けして吸血衝動を抑えているのです。
帝国本土では政府が高い金だして献血を募っています
いいなァその仕事・・・
なお砂糖を入れるイオン君は邪道らしいですw

→"Rosen Kreuz Orden"(薔薇十字騎士団)
いわずもがな「世界の敵」たるオルデンですが
このあたりの説明はさすがに公式にも載っているでしょう(汗

ちなみに位階8=3たるディートリッヒ君は本来このシーンで
エステルさんに神経素子を埋め込んで操ったりするんですが
そのあたりの"人形使い"っぷりもまったくすっとばされました...
Nooooooooooooooo orz

→そのディート君
彼は魔術師殿や他の騎士団メンバーと違っていたって普通の地球人種のはずなんで
銃に撃たれたら死ぬはずなんですけどねぇ(汗

→魔法の言葉
"Igne Natura Renovatur Integra"(イグネ・ナチュラ・レノヴァトゥール・インテグラ)
ラテン語?で「我等炎によりて世界を更新せん」つーか綴りあってるかなァ、、、
とまぁローゼンクロイツのスローガンだそうです。
使用法:ディート君のちょっとしたイタズラ、ダイイングメッセージ等(謎

→アベル君の正体
国連航空宇宙軍レッドマーズ計画所属・・のあたりですけど
これまた回収不能な伏線だしちゃってorz

もうこれ完全にネタバレなんで、以前ご紹介した「Canon 神学大全」をご覧下さいませ＞＜
はしょりにはしょって言うと、アベル君の大破壊以前の正体です。

→で、お話のほうは・・・
殆どアベル君・エステルさん、ジュラ氏の3人の場面だけで構成。
元は送電衛星だった「嘆きの星」でヴァチカンとかを焼き払おうと思っていたジュラ氏でしたが
ディート君の悪だくみで照準はローマと帝国に。(そして戦争させようということで)
それを止めようとエステルさんががんばりますがやっぱりディート君に騙されw
アベル君のクルースニクっぷりで衛星は自壊、状況終了。
エステルさんはジュラの妻の演技でジュラ氏を見取りました、と。

メインの3人以外を殆ど切り捨ててますねぇorz
ラドカーンはいざ知らず、ディート君も活躍しないし
見所であるアイアンメイデンの対地砲撃も。。
地味にトレス君だけは
「殲滅モード書き換え　戦闘開始」
と見せ場があったのが幸いでした

→エステルさんは
前半は前回に引き続き男気あふれる能登ボイス(?)でしたが
どんどん毒気が抜けてって・・w
しかし原作と違いあまり聖女ってイメージが定着できないのが
残念といえば残念なトコロ・・・。(前回参照)

最後の場面のお墓ですが、実はヴィテーズ司祭のものの横に
ジュラ氏の墓があるはずなんですが・・・
ないかぁ＞＜　というかエンディングでフォローされてるってことだろうか。

→次回　「Yesterday，Today and Tomorrow」
原作には全く無かった話です
はて・・つなぎみたいなものだろうか？

→要するに
R.O.M.編第1巻、”嘆きの星”のお話です。

・・・
・・・・だと思っていたんですが

ディート君そんな趣味がっ（w
エステルさんシャワーシーンで初登場！？（マジデスカ
しかもいきなりボンボヤジラドカーン射殺してる！？ Σ(・・ 早ッ
さすがBS-iというかGONZOクオリティ
開始10秒ですでに原作ストーリーから脱線しすぎ(汗

→エステルさん
提供の声だけ聞いてどうもしっくりこなかった能登さんボイスでしたが
能登さんらしからぬ男前エステルっぷりにビックリですハイ
多分スタッフの人は「聖女エステル」のイメージで配役決めたんでしょうね〜
で
その聖女になにさせてるんですかGONZOさんorz
アベルも言ってますが　「人殺しだけはダメですよ・・・」と。。
某オウガでいうトコロのバルマムッサの選択みたいだ＞＜
しっかしラドカーンて強化人間で銃弾も効かず、トレス君すら殺せなかった体なハズですがw
どうもアニメ版エステルさんは(あらゆる意味で)戦闘能力が数倍跳ね上がってるご様子です
こりゃAx入りも余裕しゃくしゃくデスナ
ジェノサイドモードと回想シーンのギャップが激しすぎだぁ〜

→エステルさんの星のアザ
確実に回収不能な伏線でしかもネタバレ満載な事項ですけども・・
とりあえずコレはエステルさんの真の実家に関係したものです

→ディートリッヒ君
うっは某コーディネイターの声だw
ていうか悪魔的天才のハズなのにこの声のイメージが（略
早々にジュラのとこにいるのがバレてますけどコレでいいんでせうか・・・。
絵的にはアニメにしやすいキャラっぽそうなので違和感ないですね

→カンケーないですが
イシュトヴァーン中央駅。
実際向こうのほうの駅ってあんなカンジなんですよね〜(テーマ一覧の旅行をご参照クダサイ)
あぁ・・また行きたい。。

→本日のアベル神父
1ディナール≒100円
つまりアベルの財布は付近の小学生クラスなわけですw

う、暴行されてるところスルーしていいんですか神父としてorz
なんか幻滅，，，

そして今回のダメ出し
すヴぁらしき屋根裏部屋のベッド(こじんまり、北枕、壁に人面っぽい黒ずみが)は表現されないんですねorz

→ぶ
ディート君射殺されてるーー！？　Σ(・・
いや生きてないと話が進まないハズですが・・・・
これで生きてたらオカシイですよカテリーナ様(謎

→総括
完全にオリジナルストーリーでしたねぇ
まあ。それも少ない時間に収めるためならやむなし。
違う嘆きの星が見れてむしろいいとは思いますが・・。
それは違うだろってところが多かった今回のお話でした。

今回音楽がBoogiePop Phantomっぽかったなあ？

→次回・「The Star of Sorrow /II.Hunters’ Banquet」
後編・・かな？
アイアンメイデン大暴れに期待。

今回出てこなかった人々・・・トレス君、ヴィテーズ司教(むしろお亡くなり)、ラドカーン大佐(むしろ以下略)、イグナーツさん他パルチザンの皆様orz

※注:私としては、まずトリブラがアニメで見れる時点で神に感謝を捧げても捧げ足りないくらいウレシイ、てことを先に言わせて下さい＞＜
↓で文句ぶーたれてるのは贅沢の極みですorz

→さて今日のトリブラは
トレス君大活躍&エリスさんの話です。エリスさんはトリブラ世界じゃ少数派なアクティブキャラなので気に入ってます
(関係ないけど私猫好き派だし　謎）

で。
→エリスさんが

別　人　や

いやたしかに猫っぽいところはヴぁっちり表現されてますが
それ以前に若返りというか小さくなりすぎっ
公式によると「より守ってあげたくなる年齢にした」だそーです。。
私からするとあの年齢で逆にヘヴィーな人生すぎないかと思いました＞＜

→宇宙船のシーン
おそらくアニメでは回収の見込みがない伏線ですけど・・・TT
先日紹介したCanon神学大全にこのあたりのことが詳しく載っていますが
はしょって言うとアベルに話しかけてる人がザ・世界の敵たるナイトロード三兄弟の長兄カイン様で、
この場面がアベルとカイン様の仲違いの決定的原因、というわけです。

→トレス君の拳銃無頼帳
アベル神父と違いガンガンジェノサイドなトレス神父の登場です。
アベルやエリスさんにも容赦なく撃ちますが
当てないのはきっとトレス君なりの神の慈悲ってヤツでしょう(何
でも吸血鬼はジェノります。本日確認戦果10。
屋根ぶち破って登場は限りなくカッコイイのですが

・「俺はマンではない。マシーンだ」が無いorz
・アベル神父の「40％限定〜」にあたる「〜モードリライト　コンバットオープン」のセリフが無いorz
・残弾0→弾倉排出→袖から弾倉がバネ式で飛び出してきて再装填、の表現が無いo====rz

無念っTT
とりあえずいろんな構えで撃つトレス君をじっくりばっちり鑑賞するってコトで。

→アレ？
教授出てくるの早っ！！
しかもなんかやたらカッコイイ声なんですが・・・。(たしかマスタング大佐の人だ)
もうちょっと渋い声、強いて言えばエヴァの冬月副指令くらいの声を想像していたので若く聞こえます
・・というかハヴェル神父と配役交代しません？w

声は置いておいて教授節はアニメでも表現されてるようで悦。(ぁ
もっと謎な物品を某ネコロボットみたく出してもらいたいところですw

→
「ミッションコンプリート。撤収する」

くー、コレ私が一番好きなトレス君のセリフですw

→次回・「The Star of Sorrow/1.City of Blood」
そして長編の正ヒロインたるエステルさんが登場する嘆きの星前編です。
うーーん・・・まだこの声慣れないなぁ。。。

←のテーマ一覧の
アニメ・マンガのカテゴリーページに飛んで頂くと、無駄な日記が省かれトリブラレビューだけが見れますw

→アニメ・トリニティブラッド第1話
(http://www.kadokawa.co.jp/toribla/)
ついに始まりましたトリブラ。本日記では原作信者の視点から毎週感想を書いて行きたいと思います。
（たとえ仕事に差し障ろうともッ(何))

→OP
・・・私としてはCowboyBebopにおける挿入歌、"Rain"みたいなOPテーマを期待していたのですが
BUCK-TICKの「ドレス」、中々に雰囲気が出ていていいかと思われます。
OPの内容と致しましては・・なんかやたらトレス率高いような気がw
（率というかやたら目立ってますねぇ）
まぁ派遣執行官全員出すのは時間的にツラいってことなのでしょうかorz
せめて毛ダルマ様レオン神父をっっ（爆
あとそうだ・・ローゼンクロイツオルデンのあのコンビも出さなきゃいけないんじゃ？
本編の使いまわしもあったし暫定OPてことなんですかね。
ただ、アベルと幼カテリーナ様との出会いの場面を持ってくるとは、ニクい演出です〜

→提供
で思ったんですが・・
エステルさん、なんか元気がないってかパワーがないなぁ？
能登さん・・・悪いけどちょっとイメージ違うかもorz
ラジオでエステル立候補していたという浅野真澄さんのがあってたかもと思う今日この頃
ま・・聞けば慣れる、かな、、、

→本編・第1話「Flight Night」
まず、アルマゲドンの説明がちょっと足りてない感。
絶滅地帯のことは言わないと・・ヨーロッパとアフリカ北部しか人が住めないことは説明した方が。。
あとはヴァチカン、真人類帝国及びアルビオン、ゲルマニウムくらいの位置関係も・・ねぇ？
ちなみに教皇庁(ヴァチカン)が現在のイタリア近辺、
真人類帝国はギリシャやトルコ方面の東欧地域、
アルビオンがイギリス、ゲルマニウムがドイツあたりです。

→トリスタン号
アレ？前側部の十字っぽい構造物プロペラじゃなかったの？(汗
じゃぁ一体なんのためについているんだ・・

→で。
アベル神父の声・・・うーん・・ううーん・・・？？
何故ラジオドラマ版の配役から変更したのだろうか・・一条さんでよかったのに。
一条さんに比べるとかなり声の年齢が上昇している感は禁じえないところ。
でも、砂糖13杯のヘロヘロっぷりとかちゃんと出てはいると思うので
これも慣れれば問題はなさそう。
グラフィック的には、原作派と致しましても違和感感じないくらいカッコよく出来てるかと〜
あとはどこまでアクセサリを書き込めるか、ですね

あのーすいません
ジェシカさんとエステルさん配役交代しませんか、とw
どうもそこまで有名な方じゃないっぽいですがこの声質、私的にイメージしていたエステルさんの声にかなり合致してますorz
あぁ・・1話しか出てこないのが勿体無い。。

砂糖13杯→ミルクティがゲル状のなに化　がちゃんと表現されてますねwGJ〜

→そして聖天使城の場面・・・
カテリーナ様男前！w
そしてメディチ枢機卿の舌の巻きっぷりもすごいなぁははは
アレクはそばかす消えてるのですね・・・頼りなさ度減少。
ケイトさんちゃんとCGっぷりが表現されてますけど・・これ説明無しでいいんだろうか、、

→戦闘シーンですが・・・
正直ここはアニメ化にあたってかなり困難だとは予想していました
原作じゃぁめちゃめちゃグロい表現ガンガン使ってますからねェ
アベル神父・・・クルースニク起動のセリフ自分で言っちゃダメですってorz
(本来はナノマシンがコンピュータボイスっぽいのを発する)
血の大鎌、刃が片方しか付いてないんですけどorz　それにCGで作ってるのかヘンに目立つ。。
23分で収めるためにもここの短縮はやむなし、ですかね〜
自分で心臓つぶし・・よく映像化の許可おりたなぁ、、、

あ、トレス君・・・なんか刀持ってそうな声してますね(汗
(この声の人・・ワンピでゾロ、あとサムライチャンプルーの主人公やってます)
さすがにラジオドラマ版の緑川さんだと某ガンダムのパイロットと被りすぎましたってことでしょうかね，，，

ってか・・アイアンメイデンのプロペラも回ってないんですがorz
あと駆動音はラピュタっぽいのを想像していたけどジェットエンジンぽい？

→ED
あー、ROM1巻ラストの墓参りシーンですねぇ〜
エステルさんとアベルの表現を考えるならベターなチョイスかと。
場面が雪なので、EDテーマもそれっぽくってことですね。
・・でも。
どーやってRAMの話にエステルさん出すのだろう・・

→次回・「Witch Hunt」
お、エリスさんきますかー　どんな猫声か楽しみってことで。

→総括
さすがGONZO、まずはあのトリブラを映像化したってだけでGJです
話の内容、表現も原作派と致しましては合格点かと。
どちらかといえばRAM派だったので素直にうれしいです
ただ・・・初見の方にはわかりにくいところが多々あったので
公式ページで補足したほうがよいかと思われます。
あとは・・・このクオリティを維持して頂けることを願うしかorz
THORES柴本総統閣下をはじめとするスタッフの皆様、お疲れ様でした。
故吉田直先生・・・トリブラアニメはとてもよく出来てましたっ
改めまして、ご冥福をお祈り致します・・エィメン。