【その他】ドラクエっぽい【占い】
2007年1月4日Hansu先生のとこのをやってみましt
親父がいなくなって3年、そして16歳の誕生日の朝を迎えた。
「薙!早く起きなさい!王様がお待ちかねよ!」
身支度をさっさと済ませ、王様のいるお城に向かった。
そして程なく王の間にたどり着いた。
「おお、勇者の血を引く者、薙よ。この日が来るのを待ちわびたぞ。
早速だが、悪の大魔王『ミルドラース』を倒してきてほしい。
旅の資金100Gを用意した。では頼んだぞ。」
あまりに理不尽だと感じはしたが、とりあえずお店に向かった。
「へい、いらっしゃい!」
薙(・・・・ふ〜ん・・・ここの客入りはまぁまぁかな。品揃えは・・・・Bマイナスってところか。)
店主「さぁお客さん、何にします?今だったら皮のたてを買うともれなくキメラの翼をつけますよ。」
薙(・・・店主の人当たりはいいな。おそらくぼったくりはしないだろう。買うものだけど、旅マガジンによると最初は銅の剣、皮のよろい、薬草2個が良いらしいな。)
薙「銅の剣、皮のよろい、薬草2個ください。」
皮のよろいと守備力が同じ皮のたてにサービスがついていたが、結局自分の決めたとおりに買ってしまう薙。
客観的なクールな考え方で、自分の得た情報に自信を持つ薙の人柄を思わせる1シーンであった。
旅の支度を終えいよいよ町の外へでる薙。
薙「旅は長旅になるし、急いでも仕方ないな。のんびり気長にやっていこう。」
薙「あ、あそこにスライムがいるぞ。んでもなんか面倒くさいしなぁ・・・今は倒さなくてもいっか。」
薙「ん?あそこに見えるのはドラキーかぁ・・・すばしっこいし噛まれたら痛いし今度にしよう。」
薙「あの赤いのはスライムベスだな。でもさっきご飯食べたばっかでなんか眠いしなぁ・・・今日はやめとこ。」
そして3ヶ月の月日がすぎた。
薙の母「ちょっと薙、あなたいつまでこの街にいる気なの?」
こうして薙はのんびりダラダラ過ごしてしまい、時間が無駄に過ぎていってしまう薙。
おおらかな性格でのんびり行動、そしてちょっとだらしないところがある薙の性格が伺えたが、ちょっと度が過ぎたようだ。
ちょっとこのままではいけないと思った薙は、旅の仲間をルイーダの酒場で集めることにした。
酒場で色々と話を交わした結果、誰しもが認める才能を持った武道家と、ツンデレな女戦士と、追っかけがついてくるイケメン僧侶と共に旅に出ることになった。
幾多の苦難を乗り越え、成長していく薙。
立派な勇者として名を馳せていったわけだが、それまでに数々の名場面があった。
その中で特に思い出深いエピソードといえば・・・
宿屋主人の「ゆうべはおたのしみでしたね」が忘れられない。
レベル上げはひたすら街の周りをぐるぐる廻ったが、たまに間違えて街に入ってしまった。
・・・語りつくす事は出来ないが、世界に名を馳せるだけの十分な活躍があったようだ。
そして旅はクライマックス、ラスボス『ミルドラース』の間に到着した薙達。
ミルドラース「よくぞここまで来た。まずは誉めてやろう。ではかかってこい!」
仲間の1人が攻撃を繰り出し、それを見て慌てて攻撃する薙。
仲間の活躍もあって力を合わせてラスボス「ミルドラース」を倒したのである。
そして世界に平和が訪れたのである。
その後の薙はというと・・・
ダーマの神殿で思わず遊び人に転職してしまう薙。
スーパースターや賢者を目指すのかと話題になったが、酒と好色と博打に明け暮れて、次第に過去の名声も消え去り行方知れずとなった。
こうして物語は幕を閉じた。
出演
勇者:薙
総出演時間(クリア時間) 47時間
全滅した回数 41回
はぐれメタルに逃げられた回数 83回
冒険の書が消えてしまった回数 2回
ぱふぱふした回数 3回
ギャラ ドラゴンキラー 2本
はがねのつるぎ 6本
銅のつるぎ 7本
ひのきの棒 18本
(約38591G)
明日のラッキー呪文
(朝起きたら3回唱えよう!) バギマ
親父がいなくなって3年、そして16歳の誕生日の朝を迎えた。
「薙!早く起きなさい!王様がお待ちかねよ!」
身支度をさっさと済ませ、王様のいるお城に向かった。
そして程なく王の間にたどり着いた。
「おお、勇者の血を引く者、薙よ。この日が来るのを待ちわびたぞ。
早速だが、悪の大魔王『ミルドラース』を倒してきてほしい。
旅の資金100Gを用意した。では頼んだぞ。」
あまりに理不尽だと感じはしたが、とりあえずお店に向かった。
「へい、いらっしゃい!」
薙(・・・・ふ〜ん・・・ここの客入りはまぁまぁかな。品揃えは・・・・Bマイナスってところか。)
店主「さぁお客さん、何にします?今だったら皮のたてを買うともれなくキメラの翼をつけますよ。」
薙(・・・店主の人当たりはいいな。おそらくぼったくりはしないだろう。買うものだけど、旅マガジンによると最初は銅の剣、皮のよろい、薬草2個が良いらしいな。)
薙「銅の剣、皮のよろい、薬草2個ください。」
皮のよろいと守備力が同じ皮のたてにサービスがついていたが、結局自分の決めたとおりに買ってしまう薙。
客観的なクールな考え方で、自分の得た情報に自信を持つ薙の人柄を思わせる1シーンであった。
旅の支度を終えいよいよ町の外へでる薙。
薙「旅は長旅になるし、急いでも仕方ないな。のんびり気長にやっていこう。」
薙「あ、あそこにスライムがいるぞ。んでもなんか面倒くさいしなぁ・・・今は倒さなくてもいっか。」
薙「ん?あそこに見えるのはドラキーかぁ・・・すばしっこいし噛まれたら痛いし今度にしよう。」
薙「あの赤いのはスライムベスだな。でもさっきご飯食べたばっかでなんか眠いしなぁ・・・今日はやめとこ。」
そして3ヶ月の月日がすぎた。
薙の母「ちょっと薙、あなたいつまでこの街にいる気なの?」
こうして薙はのんびりダラダラ過ごしてしまい、時間が無駄に過ぎていってしまう薙。
おおらかな性格でのんびり行動、そしてちょっとだらしないところがある薙の性格が伺えたが、ちょっと度が過ぎたようだ。
ちょっとこのままではいけないと思った薙は、旅の仲間をルイーダの酒場で集めることにした。
酒場で色々と話を交わした結果、誰しもが認める才能を持った武道家と、ツンデレな女戦士と、追っかけがついてくるイケメン僧侶と共に旅に出ることになった。
幾多の苦難を乗り越え、成長していく薙。
立派な勇者として名を馳せていったわけだが、それまでに数々の名場面があった。
その中で特に思い出深いエピソードといえば・・・
宿屋主人の「ゆうべはおたのしみでしたね」が忘れられない。
レベル上げはひたすら街の周りをぐるぐる廻ったが、たまに間違えて街に入ってしまった。
・・・語りつくす事は出来ないが、世界に名を馳せるだけの十分な活躍があったようだ。
そして旅はクライマックス、ラスボス『ミルドラース』の間に到着した薙達。
ミルドラース「よくぞここまで来た。まずは誉めてやろう。ではかかってこい!」
仲間の1人が攻撃を繰り出し、それを見て慌てて攻撃する薙。
仲間の活躍もあって力を合わせてラスボス「ミルドラース」を倒したのである。
そして世界に平和が訪れたのである。
その後の薙はというと・・・
ダーマの神殿で思わず遊び人に転職してしまう薙。
スーパースターや賢者を目指すのかと話題になったが、酒と好色と博打に明け暮れて、次第に過去の名声も消え去り行方知れずとなった。
こうして物語は幕を閉じた。
出演
勇者:薙
総出演時間(クリア時間) 47時間
全滅した回数 41回
はぐれメタルに逃げられた回数 83回
冒険の書が消えてしまった回数 2回
ぱふぱふした回数 3回
ギャラ ドラゴンキラー 2本
はがねのつるぎ 6本
銅のつるぎ 7本
ひのきの棒 18本
(約38591G)
明日のラッキー呪文
(朝起きたら3回唱えよう!) バギマ
コメント